From The Kenford Fineshoes Staff on 2023年12月26日（火）

いつもオンラインストアをご覧いただきありがとうございます。2023年も残すところあとわずか。今年はローファーを通じてたくさんの方々とつながることが出来ました。2024年以降もご愛用頂けることを願っています。

これから当サイトは休業期間を迎えますが、末永くご愛用頂きたいという願いを込めて、年末年始限定のプレゼント企画をご用意しました！ぜひチェックください。

The Kenford Fineshoes パッケージのコロンブス社靴クリームをプレゼント。

年末年始にローファーをご注文頂いたお客さまへ、日本のシューズケア用品ブランドであるコロンブス社の靴クリームをプレゼントします。こちらは The Kenford Fineshoesのロゴテープにてパッケージングを施したオリジナル。この機会に2024年1足目のローファーをゲットしてみては。

期間：12/26(火)~1/8(月)
※この期間中のご注文が靴クリームプレゼントの対象です。
※ソックスやシューホーン等、ローファー以外のご注文は対象外といたします。
※商品の発送は1/5(金)以降順次行います。休業期間中の発送は行いませんのでご了承ください。

Special Offer : すでにKenfordをお持ちのお客さまにもプレゼントいたします。
※すでにKenfordをご愛用頂いているお客さまで靴クリームのプレゼントをご希望の方は、info@the-kenford-fineshoes.com へご連絡頂くか、インスタグラムでDMをお願いいたします。
※その他にもリピーター様特別企画を準備しています。お問い合わせを頂いた方にのみ企画内容をお伝え致しますので、Kenfordユーザーのお客さまはお気軽にお問合せくださいませ。
※海外へのクリームのみの発送はお断りいたします。

靴クリームの使い方。

最後に靴クリームを使ったローファーのお手入れの仕方を簡単にお伝えします。

なんだかとても面倒なイメージがある革靴のケアですが、kenfordのローファーはレザーの中でも比較的扱いやすい素材を使用していますので、ラフに行ってみてください。準備するものは、布とクリームがあれば充分です。

1. ほこりをはらう。

履き込んだローファーの表面には、細かいほこりが付着していることが多いです。まずはそのほこりを布で優しくはらってみてください。相当頑固な汚れがある場合は別途クリーナーが必要になりますが、そうでなければ、はらう程度で構いません。

2. クリームを塗る。

布を人差し指に巻き付け、クリームを少量とり、ローファーに塗り込んでいきます。クリームをたくさんとってしまうと、厚塗りになってしまうので、わずかな量を使って全体に馴染ませていくイメージで。

3. 色を補色する。

Kenfordのローファーは、甲周りの縁部分が足の屈曲に合わせて開いてきます。ラフでざっくりした印象が生まれるので味としてとらえる方も多いローファーの変化のうちの一つです。一方で開いてくる箇所は革の裏面（ベージュ）が露出するため、当然気になる！という方も。そんなときはクリームを塗りこみ補色してあげると目立ちにくくなります。

4. 布で全体をふく。

最後に布で靴全体を磨き上げます。この工程を終えると、ローファーに光沢が出てきます。

完成

ローファーに黒みと艶が戻りました。この手順であれば、片足数分程度で終了します。 革靴のお手入れについて調べると、もっとたくさんのグッズやケア用品を使った方法が出てきます。興味がありましたら、是非調べてみてください。
もちろんお手入れを行わず、とにかくガシガシ履く！というのもあり。自由にローファーと付き合っていただければと思います。 2024年はもっと皆様にローファーとのいろんな付き合い方も、The Kenford Fineshoes らしく発信していければと思っていますので、乞うご期待。
まずはこの機会に是非、靴クリームをゲットしてみてください。

The Kenford Fineshoes staff