Black White Paisley Loafers

東京原宿を拠点とするビンテージショップ”PORTRATION”との共作により、とある少年が偶然出向いたフリーマーケットでケンフォードのローファーに出会う物語を描きました。何気なく買った80年代のビンテージTシャツがカルチャーに触れるきっかけになるように、誰かが履き込んだローファーがレザーシューズの魅力に触れるきっかけになってもいいのではないか。両者に共通する“クラシックなものは時代を超えて受け継がれていく”というマインドのもと、< The Kenford Fineshoes >が提示し続ける“ローファーをもっと自由にラフに履いてほしい”というメッセ―ジが強調されるビジュアルです。